独学/3か月での宅建取得まで②
みなさん、こんにちは!renonoです。さて、前回の記事では宅建の取得経緯について記載させていただきましたが、今回は実際にどんな勉強法をしたかについてお伝えします!
私は資格学校には通わず独学でしたが、使用した教材・などは、以下の通りです。
- マジでイケてる宅建講座【ゆーき大学】 - YouTube
宅建の勉強法/おすすめテキスト/語呂合わせなどを無料で教えてくれます!
宅建は勉強するとわかるのですが、覚えなければならないことが多いですが、語呂合わせは本当に有難かったです。語呂は暗記カードにメモし、午前中散歩しながら見て、頭に刷り込みました! - らくらく宅建塾/宅建学院
他の出版社様と比較して厚みがなく、イラストも多いため、読みやすいです!
私のように、分厚い参考書だとやりきるのが難しい!という方にお勧め! -
みんなが欲しかった! 宅建士の問題集(本試験論点別)
勉強する中で一番お付き合いした本です!宅建試験は大きく4つの分野(民法、宅建業法、法令上の制限、税/その他)で構成されており、この問題集は分野別なので自分の不得意分野/伸ばしたい分野を集中的に勉強することができます!
この問題集を完璧にすることで、「この問題、●●ゼミで見た問題だ!」というアハ体験を得られます!!! - みんなが欲しかった! 宅建士の12年過去問題集
試験2週間前から使い、本番での時間間隔を身に着けるために使用
これらの動画や教材などを駆使し、当日は合計41点で合格できました!
(民法8/14,宅建業法19/20,法令上の制限6/8,税/その他6/8)
いかがでしょうか!ニーズがあれば、資格取得後の変化などもお伝えしたいと思います。ほかにも「こんなことを聞きたい」などあれば、コメント、お問い合わせフォームで記載お願いします!
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独学/3か月での宅建取得まで①
今回は宅建資格取得に至るまでの自分の勉強法/取得してからよかったことを順に紹介していきます!
私は2021年10月の試験で41/50点で合格しました。
(大体、毎年の平均点が35点程度。7割程度の得点が必要です。)
まず、そもそも、私が宅地建物取引士を取得しようと思った背景ですが・・・
1.必置資格であること
不動産会社には5人に1人以上の宅地建物取引士を置かなければならないとされており、極論会社に在籍し、座っているだけでも価値が生まれます!
2.短期間でも取得が狙える資格であること
合格率は20%以下ながらも、3か月で資格取得する方もかなりいるという短期決戦でも取得が狙える資格です。実際、私も3か月程度の勉強で取得できました。
3.副業での活用も狙えること
不動産の契約を行う際、「重要事項説明」という契約前の諸説明と、「重要事項説明書」への記名/「37条書面」と呼ばれる書面への記名は宅地建物取引士しかできないこととなっています。そして、週末宅建士という土曜・日曜日のみそれら業務に対応する副業があるらしい!と知ったためです。
その他にも不動産業界では、この資格を保有していると月2~3万円の手当が出るなどのメリットもあります。
では、次回更新時では、勉強法を記載していきます。
自己紹介/ブログ開設のきっかけ
はじめまして、renonoと申します!
メーカーの人事総務部門で勤務する30歳です。
20代半ばまでは、会社にしがみ付くつもり満々でしたが、RPAや生成AIなどの発達により、事務系の職種は将来ほんとに仕事が奪われるかもしれない、そんな危機感もあり、資格取得の勉強に励んでいます!
現在保有している資格、また挑戦しようとしている資格は以下の通りです。
■保有資格
・TOEIC(L&R)700点
・メンタルヘルスマネジメント検定2級
・衛生管理者
・ビジネスマネージャー検定
・宅地建物者取引者
■挑戦しようとしている資格
・簿記検定3級/2級
・ITパスポート
・TOEIC(L&R)900
挑戦しようとしている資格の勉強記録をつける傍ら、保有資格の勉強法、その資格が人事総務部門でどんな風に役立っているかなど紹介できたらと思っています。
ブログ初心者ですが、温かい目で見守っていただけると幸いです!よろしくお願いいたします。